PETS(ペッツ)はモニターを使わず、自分の手に取って、触って、楽しくプログラミングが学べるツールです。PETS(本体)の上部に矢印の書いたブロックを差し込んで、PETSを動かします。
ブロックの種類は「前に進む」「後ろに進む」「右に向く」「左に向く」「ループ(繰り返す)」の5種類です。
与えられたコースに対して、どういう順序でブロックを置いていけばゴールできるかを考えていく単純なものですが、コースの難易度が上がっていくと方向を示すブロックだけでは厳しくなり、ループ機能を使っていく必要があります。触って覚えてプログラミング脳を鍛えることができます。
温もりのあるMDF素材でできていて、軽くて丈夫なので、子供たちにも安全安心です。PETSと一緒に、プログラミングのはじめの一歩を体験してみませんか?